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以前、ある情報誌に『魂の年齢』についてコラムに書かせて貰った事が有りますが、今回はロメインの家族についてお話ししたいと思います。

ロメインは鑑定士という職業がら子供が生まれた時にその子供の星を割り出します。

それは大きな意味でその子供の人生の生き方のテーマでも有ります。

そしてその結果、31歳の長男は『母親』、長女は『父親』、末っ子は22歳で『教師』という魂の本質です。

ですから、長男が堅実(?)または用心深くて行動力が乏しいのも、長女が家族の事について押し付けがましく干渉し、ヘキヘキするくらい熱い情熱をぶつけてくる事も理解出来るのです。

末っ子は長男と9歳も離れていますが兄姉の心のケアがとても得意。もちろんロメインの心の癒しでもあります。

いつも、こうあるべき!と自分を叱咤激励して、時には理想どおりにいかないことに自分で勝手に地球の裏側まで?落ち込んでいます。

そこまで完璧を望まなくてもいいんじゃないの?って私は思うけど〜(笑)。

だから、兄弟でも兄がしっかりしている!とか、末っ子だから、兄姉の言うとおりキチンと聞くなんて無いんです!

それぞれ親が勝手に、産んだ順番で子供達を格付けしてるんです。

お兄ちゃんだって甘えん坊、妹だって、独立心旺盛、1人でもドンドン知らない場所へ〜なんて事もあり!

子供だからなんて侮ることなかれ、18歳過ぎたらもう親と同じ大人、経験の数だけ親のほうが多いだけ。

それも大した経験でなければ実は我が子の方がずっと人としてレベルが高いのかも…?。

ちなみにロメインの本質は『ヤンチャな少年』。

そうなんです、皆さん気がつきましたか?私は子供を産んだ事で、両親、教師を手に入れた事になります(笑)

なので、親にならなかったら、ずっとヤンチャな男の子のまま大人になっていたんですね〜。

ですのでロメインは一生子供たちに頭の上がらない人生。

そしていつも子供たちに心配され見守って貰える人生。

とても幸せです。

ただ子供たちにとってはなにをやらかすか分からないいつもハラハラさせる『厄介な親』!‥‥って事になりますけどね〜(笑)

恋愛相談で、よくあるのが、

このままの私を好きになってくれる人を探しています、出逢えますか?って質問されます。

そういう人に限って、化粧っ気ナシ、スェットにジャージ、スニーカー姿の場合が多いのです。

オシャレするのは、本当の自分を偽ってる、そんな、偽った姿で恋人が出来ても、それは本物の愛では無いとおっしゃる(笑)

何か勘違いしてませんか?乙女たち。

このままの私をさらけだす前に、先ず興味を持ってもらわなくてはなりません、好きになって貰わなくてはなりません。

釣りで云えばエサを撒かなくてはならないのです(笑)

それからです、ありのままの自分をさらけ出すのは。

相談者たちは、自分からは、相手に歩み寄る気がない!と大声で叫んでいるのだという事を気がついていません。

相手のためにオシャレするという事は、相手に媚びていると勘違いしているのです。

そういう方達によく質問する事は、お出かけする時オシャレって、何故するの?なんの為にするの?

皆さん、同じく「自己満足」だと答えます(笑)

本当にそうかな?誰にも会わないのならそれは自己満足で良いでしょう。

しかし、これから、デート、お見合い、大切な人との会ってお話しをすると云うのなら‥。

オシャレはこれから逢う人に対して貴方ができる最大の「思いやり」なんです。

ですから「TPOに合わせる」という言葉が有るんです。就職面接には黒や紺のスーツ姿で、キチンとした印象を与え、試験官に好感を得るようにするでしょう。

相手が貴女に好印象を持ち、素敵な時間を過ごせるように、貴女が出来る最高の思いやりです。

必然的に、思いやりのある人は皆んなに愛されます。

ぜひとも、これから素敵な出逢いが欲しい方は、オシャレをたくさんして下さい!

たくさんの人を素敵な気分にしてあげて下さい!

今、私は悩んでいます、猫を飼おうか、飼うまいか…。

これまでの人生で犬は有り!で、猫は絶対無し!だったのですが、どうした心境の変化なのか、猫の姿にとても癒されてる自分を発見してしまいました。

犬は人なつっこくて可愛い、三日飼ったら恩を忘れない。それに比べて猫はマイペース、我が道を行き、自分の都合で人間にすり寄ってくるとてもワガママで生意気な生き物だという認識で、私は絶対、猫は飼わない!て思ってたのに…。

なのに…近頃毎週ホームセンターのペットショップの猫コーナーのガラスの前に張り付いているロメインがいるのです…。

そして〜とうとう出逢ってしまった!ピーンってきてしまった!その猫は気の毒にも全然売れなかったらしく(笑)、子猫たちの中で一際大きさが目立つ子猫?。

まさしく売れ残り。値段もディスカントされてます。

最初は同情で見ていたのに、毎回目が合ううちにそれは『愛』に変わっていました〜(笑)

…っで早速本屋で「猫の飼い方」の本を購入して読んでみた、次回その子猫が売れてなかったら必ず我が家に連れて帰ろうと。

ところが…本を読んだら、非常に面倒くさいのだぁ〜、こんなに猫って手がかかるの?

毎日ブラッシング、遊んであげる、それも人間が機嫌をとって?

でもなつくかどうか猫次第みたいな…えー?えー?ウソでしょう?

こんなに人間が一生懸命しないと駄目なの?犬は楽でした、向こうからシッポ振って飛んできてくれましたよ〜。

でも、待てよ?飼い主はペットに似るって言いますが、アレは逆ですね、飼い主は知らず知らずに自分に似たペットを選ぶのです!

と、云うことは、私は昔々若い頃は人なつっこい犬が好きな人なつっこい可愛い性格で、今は生意気で自由気ままな猫に惹かれている、自分勝手でワガママな人間ってこと?

うーん、かなり当たってるかも〜( ̄◇ ̄;)

てなワケで覚悟してあの子猫を迎えに行こう!って決めました、自分の性格に正面からぶつかっていこうって決めました。だって、ヤッパリ私は、猫が好き!

ヤッパリ私は、ワタシが好きだから!!

末娘がイギリス留学から帰って来ました。久しぶりの再会でどんなに感動するかと思いきや、あんまりピンとこない…(笑)。だって昨日だって、電話とメールで会話してましたから~。

すごい時代になったもんですね~、その電話代も全くタダ!無料!かけ放題、テレビ電話でお互いに元気な姿も確認出来ちゃうんです!

もちろん私は全くのアナログ人間、テレビの録画も出来ないんですから笑っちゃう。

娘が留学する前に徹底的に私に携帯電話の操作をレクチャーして行ったのが功をそうして、長い間の留学期間、少しも距離感を感じず過ごせました。そんな娘なのですが、帰国してから急に日本語にこだわり始めました。イギリスにいる外国人の友達に日本語を教える時にあまりに自分のボキャブラリーの無さに情けないのだと言うのです。

そんなわけで、アナログ母さんは『とにかく、夏目漱石か川端康成の本を3冊読みなさい!そこに良き時代の日本語の総てあるから!』とアドバイスをしました。そして次の日から我が家は大変です、平成生まれの彼女からすると小説の中に出てくる言葉、「叡山の悪僧と云うべき面構え」とか「長いお談義(長話)」、「草臥れた(くたびれた) 」「良いご気性」「任地へ出立する」「存外結構な人(大概良い人)」などなど…。今では死語になっているような言葉が彼女には新鮮で面白くて仕方ないらしく、一つ一つノートに書き留めています。ついでにママも一冊読み始めました。すると今ではすっかり忘れてしまっていた本当に美しく、品格と思いやりに溢れた日本の言葉が次から次へと出てきます。ひと昔前の人はこんなに素敵な言い回しをしていたのかとつくづく感心させられます。今はメールで直ぐ連絡を取り合えるけど、こんなに一言一言に心を砕いてメールを打っているかしら?

外国人に日本語を伝えるためにと読んだ本から、改めて日本語の素晴らしさを教えられる事となりました。60歳になってもまだまだ勉強です。今度皆様にお目にかかる時には是非とも『叡山の悪僧と云うべき面構え』だけは避けたいと切に願っておりまする~。

よく霊感があるとか無いとか…言われます。

そんなものは全く信じない!って方も大勢います。

それも結構!
では、私たちは霊感は無いのか?
いえ、あります!

みんながよく言う第六感ですよね。

たとえば道が二つあって、どちらかを選ばなければならない時、なんとなく「こっち」の方がいい感じがする…。

たとえば今日出かける予定だったけれど、何となく出かける気がしない。

実はこの「何となく」が霊感なんです。

たとえばギャンブルのツキも当然霊感ですね、よく感がイイって言われるでしょ!

私たちは毎日平凡に何気なく日々を過ごしているような気がしていますが、こんな日々にも災害に遭ったり、事故に遭ったり、犯罪に巻き込まれている人々がこの同じ空の下に存在していて、きっと明日の新聞にも誰かの記事が載っています。

だから今このコラムを読んでいるあなたは、今まで知らず知らず、ずっと自分の霊感を働かせて生きてきたんです。

すごい霊感者ということですよ!

霊が見えることが霊感があると自慢げに言う人がいますが、そんなものは無くてもいい霊感。

その霊感で誰かを幸せにできるならば、ぜひとも活用していただきたい。

でも、ただ脅かせて怯えさせるだけなら、逆に大きな罪を犯していることになりますよ。

もし私は霊感があると思っている人はここで一つ考えてほしい。

この感は良い感じ方なのか、もしくは悪い感じ方なのか…?

もし素敵な第六感だと思えば、思いっきり感を働かせて幸せな生活に役立てていただきたい。

そして、真逆のものを感じる人は、それはとても残念なこと。

なんとか自分を磨いてそのようなものを感じないようになってほしい。

私たちはこの地球に棲む生物のひとつ。
ネズミが沈没する船から逃げるような、同じ霊感がどなたにも必ずあります!

たくさんその力を働かせて、このたった一度の人生を幸せに生き抜いてください。

素晴らしい動物的霊感に乾杯!



『嫌われる勇気』という本が売れてますよね。

先日、昔とても信頼してお慕いしている占い師さんから「マダムロメインは嫌われる勇気があるんですよ」と言われたことを思い出しました。

マダムロメインはその言葉を聞いて、「その通り!私嫌われてもいいんです、平気平気!
私は他人に嫌われるのは構わない。ただ、私自身が私を嫌いになりたくないんです。
その為に人からどう思われても平気!」と。

すると、彼女に「褒めているんじゃないんですよ、そういう所を直しなさいって言ってるんです!」ってたしなめられました(笑)。

…とは言うものの、マダムロメインは『嫌われる勇気がある』と言われて、とてもスッキリしたんです。
嬉しかったんです。

マダムロメイン自身の生き方を一言で表すと、その言葉通りだったから…(笑)。

非常に自分勝手です。
己の幸せのためにはどんなことでも、たとえ誰かを傷つけるとしても行動します。

もちろん申し訳ないとは思うけど、自分の幸せだけは譲れません!

だからこれまでたくさんの人たちから中傷、非難を浴びてきたと思います。
でも構わない!
だって私、幸せなんだもーん。

例えば気の合わない人と無理してお茶しない。
他人に遠慮しないで自分の子供を褒める。
年齢を気にせず派手な洋服を堂々と着る。
尊敬できない人に尊敬してるフリをしない…etc.etc.

こんなんですから、やはり他人から嫌われる、陰口もたたかれる。

でも、よーく考えたら、そんなマダムロメインを嫌っている人たちは、側に寄りつかないので、結局周りは「こんなマダムロメインでも良し」としてくれる友達だけ残る…

非常に気分は楽で、精神衛生上とても良いです(笑)。

つまり自分自身を尊ぶということは、自分自身の個性を大切に生きるということであり、結果、自分自身を理解してくれる人たちと一緒に生きるってことになりました!

だから幸せでたのしい。

嫌われる勇気…皆さんも一度この勇気出してみて!

案外嫌われずに、素敵な友達が増えるかも。

それも飛び切りステキなステキな友達が…


あるお母さんが相談に来ました。
子供が「学校でクラスメートと仲良くできない」と悩んでいると言います。

仲良しのお友達はたくさんいるのですが、どうしても仲良くできないクラスメートがいるのだそう…。

それでは、マダムロメインから質問!

なぜ、仲良くしなければならないのか?

たくさん他の友達がいるのに、なぜその子と仲良くしなければならないの?

それは今まで「みんなと仲良くできる子が良い子!できない子は悪い子!」って教えられてきたからですね。

でも、果たして本当にそうなのかな?
人それぞれ個性があり、得意と苦手が合わさって「人」となる。
だから相性の悪いクラスメートが居ても当たり前のこと。

そのクラスメートと仲良くしなくっちゃいけないと毎日憂鬱に暮らしているなんて、なんてもったいない、くだらない。

マダムロメインも実は昔、同じ質問を娘にされたことがあります。
そのとき、マダムロメインは答えました。


『好きな友達がいるんだから、そうでない友達がいてもいいんだよ。
母さんだっていっぱい苦手な人がいるよ。

なぜみんなと仲良くしなさいと先生は言うのか?
それは先生が楽だから(先生、ゴメンナサイ笑)

でも私たちには、人を好きになる、嫌いになる「自由」が与えられている。
だから全ての人を好きになる必要はないの!

でも一番大事なことは、その嫌いな人をイジメても、傷つけても良いという「権利」は誰も持ってはいないということ。

だから、そのクラスメートと仲良くしなくても良いけれど、「おはよう!」や「さようなら」はちゃんと言いなさい、決して無視とかはしてはいけないよ。』


これが正しい答えなのかはわからないけれど、こんな風に子どもに伝えました。

私たちが陥りやすい間違いは、嫌いという感情を差別と中傷というかたちにしてしまうこと。

ああ、学校で苦手な友達との付き合い方、断り方をキチンと教えてくれたら良いのになぁ。

たぶん今の時代、そんな勉強も必要かも。

綺麗ごとでは片づけられない人間関係の問題が溢れている、今の時代…。

占いではよく『相性占い』ってありますよね。

マダムロメインも相談者から恋人や配偶者との相性を聞かれます。

そして、残念ながらやはり相性がよくないカップルも当然いるわけで…。


何も知らないで結婚した場合、必ず摩擦や衝突が免れないだろうという相性があります。

ただ、「じゃあ結婚しない方が良いのか?」って聞かれると決してそうではありません。


『相性が悪い』ということは、「感性や価値観が違う!」ということだとマダムロメインは思います。

それは、配偶者に限らず、兄弟姉妹、親、上司、部下、同僚などにも当てはまります。

家族だからといって、必ず価値観が同じとは限らない。

同じ年齢でも好きなタレントが違うのと一緒。


相性が悪いということは、言い換えれば自分と全く違う感じ方の人間なんだということなんです。


だから、相手の主張や行動が理解できない。

訳が分からなくて不快になってしまう。

…では、どうしたら良いのでしょうか?


それは、簡単!

相手が自分と違うんだって認めるんです。

そうすれば、相手がトンチンカンなことを言ったりしたりしても納得がいきます。

だって私と違うんだもの~(笑)


出逢った頃は相手に気に入られたくて、嫌われたくなくて、そりゃあ涙ぐましい努力をします。

みなさんも経験あるでしょう?


でも悲しいかな、そのうち必ずメッキは剝がれます。

もって3年です。

だからその時思い出すんです。

「今まで私を愛するがゆえに自分を3年間も偽ってくれていたんだな」って(笑)。

「なんて素敵な人だったんでしょう!」って。


相手が自分と違うってことは、同じものを見ても違う感じ方。

だから、いつも驚きの連続、人生「倍」楽しめるってことかも…。


だから、もしどこかの占いで相性が悪いと言われても、決して気にしないこと!

好きだっていう気持ちさえあり続ければ、それはどんな相手であっても、いつまでも相性バッチリ!っていうことなんですから(^_-)-☆


人生冒険です!

その方が楽しいに決まってま~すヽ(^o^)丿

より詳細な情報を更新しやすくするため、

マダム ロメイン公式WEBサイトを立ち上げました。

今後はこちらで日々思ったことやイベント情報などを更新していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。